肩こりがつらい日の入浴法|湯船で肩まわりをゆるめるコツ

一日中パソコンに向かった日や、家事や育児で忙しかった日の夜、肩がガチガチに固まっていると感じることはありませんか。そんな肩こりがつらい日こそ、シャワーで済ませずに湯船につかる習慣がおすすめです。今回は、肩こりと入浴の関係と、湯船で肩まわりをゆるめるためのコツをご紹介します。
肩こりと「体の冷え・こわばり」の関係
肩こりは、首から肩、背中にかけての筋肉や筋膜がこわばり、血の巡りが悪くなることで感じやすくなります。同じ姿勢が続くと、肩まわりの筋肉はほとんど動かないまま緊張し続けます。さらに体が冷えると、筋肉は縮こまりやすくなり、こわばりが強まります。
湯船につかると、体が芯から温まり、肩まわりの筋肉がゆるみやすくなります。また、お湯の浮力で体の重さから解放されることも、肩や首の緊張をほどくきっかけになります。
肩こりがつらい日の入浴のポイント
- お湯の温度は38〜40℃:熱すぎるお湯は体が緊張しやすくなります。少しぬるめに感じるくらいが目安です。
- つかる時間は10〜15分:長くつかりすぎると、のぼせや疲れの原因になります。
- 肩までしっかりつかる:半身浴よりも、肩まで温まる入り方のほうが肩まわりはゆるみやすくなります。息苦しさを感じる場合は、無理せず胸のあたりまでにしましょう。
- 入浴前後に水分をとる:入浴中は汗をかくため、コップ1杯の水や白湯で水分を補いましょう。
湯船の中でできる肩まわりの簡単な動き
肩回し
- 湯船の中で背すじを軽く伸ばして座ります。
- 両肩を耳に近づけるようにすくめ、後ろに回しながらストンと下ろします。
- ゆっくり5回ほど繰り返します。
首すじのストレッチ
- 右手を左の肩にのせ、首をゆっくり右に傾けます。
- 首すじが心地よく伸びたところで、10秒ほど呼吸します。
- 反対側も同じように行います。
お湯の中は体が温まっているため、筋肉がゆるみやすいタイミングです。ただし、痛みが出るほど強く伸ばす必要はありません。
お風呂上がりに気をつけたいこと
せっかく温まっても、髪が濡れたまま、首元を冷やした状態で過ごすと、肩まわりがまたこわばりやすくなります。お風呂上がりは早めに髪を乾かし、首元を冷やさないようにしましょう。寝る前にもう一度、肩を軽く回してから布団に入るのもおすすめです。
よくある質問
Q. 入浴剤は使ったほうがよいですか?
入浴剤は、香りでリラックスしやすくなったり、湯船につかる時間を楽しめたりするのが利点です。使う場合は、ご自身が心地よく感じるものを選びましょう。大切なのは、入浴剤の種類よりも、湯船につかって体を温める習慣を続けることです。
Q. 朝にシャワーを浴びるのでも効果はありますか?
朝のシャワーで首や肩に温かいお湯を当てると、体が目覚めやすくなります。ただ、肩こりがつらいときは、夜に湯船につかって一日の緊張をほぐすほうが、肩まわりはゆるみやすくなります。
まとめ
肩こりがつらい日は、38〜40℃のお湯に10〜15分、肩までつかって体を芯から温めましょう。湯船の中で肩を回したり首すじを伸ばしたりすると、肩まわりがさらにゆるみやすくなります。入浴を続けても肩こりがすぐに戻ってしまう場合は、姿勢や体の使い方、首や背中の筋膜の硬さが関係していることもあります。豊橋で肩こりにお悩みの方は、筋膜カッパ整体院 豊橋店へお気軽にご相談ください。
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