疲れが翌日に残る人に共通する生活習慣とは

「前の日はそこまで無理していないはずなのに、朝から体がだるい」「寝たのに疲れが抜けていない感じがする」こうした状態が続くと、「年齢のせいかな」「体力が落ちたのかな」と思いがちですが、予防と健康の視点で見ると、日常の過ごし方のクセが影響していることがとても多いです。今回は、疲れが翌日に残りやすい人に共通しやすい生活習慣についてお話しします。疲れは「たまる」より「切り替えられない」体の疲れは、使ったからたまるというより、うまく切り替えられなかったときに残りやすいと考えることができます。
一日を通して、・ずっと同じ姿勢・ずっと同じ動き
ずっと気が張った状態
こうした時間が長いと、体は休むタイミングを失ってしまいます。仕事と休みの境目があいまい、疲れが残りやすい人に多いのが、仕事が終わっても体と頭が“仕事モードのまま”という状態です。
帰宅後すぐスマホを見る
ソファでそのまま動かない、考えごとをしながら寝る、これでは、体が「もう休んでいい」と判断しにくくなります。大切なのは、仕事から休みへの切り替えの時間をつくることです。疲れている日にこそ、動かなさすぎない「疲れているから今日は何もしない」この判断自体は悪くありません。ただし、まったく動かずに一日を終えてしまうと、体は逆に重さを残しやすくなります。
軽く体を動かすお風呂で体を温める
呼吸をゆっくり整える
こうした回復のための行動が、翌日の軽さにつながります。睡眠時間より「寝る前の過ごし方」疲れが残る人ほど、睡眠時間を増やそうとします。もちろん大切ですが、それ以上に影響しやすいのが寝る前の時間です。寝る直前まで刺激が多いと、体は休む準備が整わないまま横になることになります。寝る前は、・明るさを落とす・動きをゆっくりにする
考えごとを一度止める
体に「今日はここまで」と伝えてあげるイメージが大切です。
まとめ
疲れが翌日に残る原因は、体を使いすぎたことよりも、回復への切り替えがうまくいっていないことがほとんどです。・同じ状態が長く続いていないか・仕事と休みの境目があるか
疲れた日にこそ体をゆるめているか
このあたりを見直すだけでも、朝の感覚は変わってきます。疲れを「我慢する」より、上手にリセットする習慣を大切にしてみてください。










