【筋肉の硬さと手足の冷えの関係について】

手足の冷えは、多くの人が日常的に悩む症状ですが、単に寒さだけが原因ではありません。実は、筋肉の硬さが体の末端の冷えに影響することがあります。筋肉は体の中で血液を流すポンプのような役割も果たしており、硬くなると血液の流れが滞りやすくなるため、手足の温度が下がりやすくなるのです。

特に、ふくらはぎや太もも、お尻周りの筋肉は下半身の血流に大きく関わっています。ここが硬くなると、心臓から末端まで血液を届ける力が弱まり、足先まで十分な血液が届かなくなります。その結果、冷えやすくなるだけでなく、足のだるさや疲れも感じやすくなります。同じように腕や肩周りの筋肉が硬い場合も、手先まで血流が届きにくくなるため、手の冷えにつながることがあります。

筋肉の硬さは、長時間同じ姿勢で過ごす生活や運動不足で起こりやすくなります。デスクワークやスマホ操作などで肩や腕を動かさない時間が長いと、血流が滞りやすくなるのです。また、運動不足によって下半身の筋肉が十分に使われないと、ふくらはぎの筋肉がポンプの役割を十分に果たせず、足先の冷えが起こりやすくなります。

対策としては、硬くなった筋肉をほぐし、血流を促す習慣を取り入れることが重要です。

例えば、ふくらはぎや太ももを軽くストレッチしたり、歩くことで筋肉をリズミカルに使ったりするだけでも、末端まで血液が届きやすくなります。腕や肩の冷えには、肩回しや腕のストレッチを行うだけでも血流改善に役立ちます。 さらに、温める習慣も効果的です。入浴時に下半身や肩を意識して温めたり、デスクワーク中に足首を回したり軽くふくらはぎを動かしたりすることで、硬くなった筋肉をほぐしつつ血流を改善できます。日常の小さな工夫で、手足の冷えは緩和されやすくなります。

血流が改善されると、冷えの解消だけでなく、疲れやだるさの軽減、筋肉の柔軟性向上にもつながります。筋肉の硬さと末端の冷えは密接に関わっているため、硬さをほぐすことを意識するだけで、体全体の快適さも変わってきます。今日から少しずつ、筋肉をほぐす習慣を取り入れて、手足まで温かい体を目指してみましょう。

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筋膜カッパ整体院 豊橋店

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