【階段の上り下りで膝の不調が出る理由と、自分でできる対策】

階段を上ったり下りたりするときに、膝のまわりに違和感を抱く人は少なくありません。平地の歩行では問題ないのに、階段だけで不調を感じる場合、その原因は「膝そのものの問題」ではなく、周りの筋肉の使われ方や姿勢のクセが関わっていることが多いです。

まず知っておきたいのは、階段の動作は日常生活の中でも“膝にかかる負担が大きめの動き”だということです。上るときは体重を持ち上げるために膝の前側が働き、下るときは身体が落ちすぎないように太ももの筋肉がブレーキをかけます。この繰り返しによって、膝まわりの筋肉や腱には普段より多くの負担がかかります。

特に不調の原因になりやすいのが 太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)の固さ です。ここが硬くなるとお皿の骨が引っ張られやすくなり、階段の動きで負担を感じやすくなります。また、お尻の筋肉がうまく使えていない人は、膝だけで体重を支える癖が出やすく、そのぶん膝の前側にストレスが集中します。 さらに、階段で膝が内側に入るクセがあると、膝の関節の動きが乱れ、周囲の組織に負担がかかります。これは股関節やお尻の筋肉の弱さが影響していることが多く、“膝の問題に見えて実は股関節の使い方”が原因ということもよくあります。

では、階段で膝の不調が出やすい人が今日からできる対策を紹介します。 まずおすすめしたいのは 太ももの前を20〜30秒伸ばすストレッチ です。この部分がゆるむだけで、階段で感じる違和感が軽くなることがあります。次に、お尻の筋肉を使う習慣をつけること。立った姿勢で軽くお尻を締めるだけでも意識は高まり、階段で膝にかかる負担を分散できます。

階段の上り方にもコツがあります。上るときは膝だけに体重を預けず、つま先と膝が同じ方向を向くように意識すること。下りるときは勢いで降りず、軽く前傾姿勢を作ると膝の衝撃を和らげられます。 日常の小さな工夫でも、膝まわりはしっかり変わっていきます。 階段のたびに気になっていた不調も、身体の使い方を整えることで軽くなることが多いです。

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